TEL. 045-841-7733
〒233-0007 横浜市港南区大久保1-9-7-7
各競技(個人、団体問わず)のアスリートをサポートします。
一定基準を満たした選手を対象にトレーニング指導、コンディショニング、ストレッチング、又、試合や練習への帯同等状況に応じたサポートを行います。
当院料金より割引します。
・学生、部活、実業団、チーム、各種団体などの合宿や試合の帯同
・個人、団体等のトレーナー派遣
☆詳細はお問合せください
《第3回合同強化合宿レポート》
雪の富山から、半袖の沖縄へ
この時期に暖かい環境で練習できる事でシーズンインをいい感じで迎えられるでしょう。
今回はフィンランド、エストニア、ケニア、台湾の選手を招聘し、またブラインドの選手も参加、ユニバーサルな合宿でした。
世の中、日々変わる状況に対応しなくてはいけなく、大変な合宿になりましたが、時間は進んでます。
世界大会も控えてます。今できる事をしっかりやっていきましょう!
富山国体から沖縄合宿、12日間のミッションをクリアして、ゆっくり休みたいですが…
何はともあれ皆さんお疲れ様でした。 @ 糸満市西崎陸上競技場
《第75回国民体育大会レポート》
《第1回フィールド強化合宿レポート》
6月9日・10日に大阪体育大学で第2回フィールド強化合宿が開催されました。エストニア室内陸上競技選手権大会出場の切符を手にした強化指定選手やユースデフリンピック日本代表候補選手が参加し、秋の第2シーズンの大会や3月にエストニアで開催される世界ろう室内大会に向けての追い込み練習を行うことができました。合宿前は雨予報だったのが、奇跡的に2日間も晴れ、専門的な練習を十分に行うことができました。
今回は選手が8名、コーチ2名、トレーナー1名、顧問1名、合計13名が参加しました。「自分の可能性を最大限に伸ばす」という意識もちながら練習に取り組む選手たちの目には力がこもっていました。
跳躍ブロックでは踏切ドリルやミニハードルスピード走を行いました。選手の走り方にはそれぞれ特性がありますが、明らかに修正したほうがいい部分を前島跳躍ヘッドコーチから丁寧に指導していただきました。
投てきブロックは、姿勢を大切にしながら、ポイント練習(投げ練習)をすることにウェイトを置いて練習しました。選手たちは、骨格の支点を使いながら投げることを意識して、自分の課題を改善しようとしていました。
2日目の追い込みとして山岸トレーナーの指導のもと、補強運動やプライオメトリックトレーニングを行いました。体づくりができないと良い走りができないことを実践しながら感じてもらうことを目標として、指導していただきました。少しでもバランスが崩れると力が最大限に発揮できなく終わってしまうこともあるので、持っている自分の力を出し切るためには、フィジカルトレーニングも欠かせないという話がありました。
当協会の山岸トレーナーは、横浜市でも5本の指に入るくらいの人気整骨院の施術者であり、毎日お忙しいなか、デフリンピック選手の強化のために来ていただきました。
強化委員長から、「大阪体育大学という完璧な環境の中で練習をする経験を通して、練習環境が整っていると質の高い練習ができることがわかったと思う。しかし、自身の学校やホームグラウンドは環境的にそんなに完璧ではないことがほとんどだと思う。自分で環境を作っていく努力、練習に思う存分臨める環境を整えることも実力のうちで大切なこと。」と話があり、選手たちは気を引き締めておりました。今後、練習環境を整える努力や工夫をする姿勢が見られることを期待しています。
最後に施設提供してくださった大阪体育大学の監督、引率された顧問、選手サポートしていただいたスタッフなどの関係者の皆様、心から感謝申し上げます。
そして保護者の皆様も日頃からのご支援ご協力をいただき、誠にありがとうございました。
26日、27日で第15回日本聴覚障害者陸上競技選手権大会が大井ふ頭海浜公園陸上競技場で行われました。
全体的にコンディションがよく、天候や環境、又海外選手に引っ張られる形で好成績が多く出ました。その中で日本人選手男女のMVPが当院でコンディショニング、治療に来ているうちの2人、池田選手と佐藤選手。佐藤選手に至っては、5年間更新できなかった自身が持つ日本記録を更新❗️
池田選手も4年ぶりの好成績で大会MVPを獲得❗️
2人とも来年3月にエストニアで行われる、第1回世界ろう者屋内陸上競技選手権大会の日本代表に選ばれました。
日々、コンディションを整える事でパフォーマンスに顕著にあらわれ本人達も実感しています。色々な身体の不調、ケガなどの対処、トレーニング法などアドバイスをもらう事も重要です。
当院ではアスリートのサポートをしております。是非、ご相談ください。
www.tbd-y.com
5/4〜5/5の2日間、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で第1回強化合宿が行われ、全国から強化指定選手及び一般選手19名が参加しました。5/26.27に行われる第15回日本聴覚障害者陸上競技選手権大会に向けての最終調整に位置付けられる合宿だったため、選手たちも高い意識を持って臨んでいたように思います。
4日には三段跳び専門コーチの安西さん、5日には400mハードル専門コーチの吉形さんをお招きしました。国際大会出場経験のあるお二方は、選手たちの跳躍フォームや走フォームなどを見て、改善や課題修正ができるよう、丁寧に指導してくださいました。
また今回、初めての試みとして、株式会社ミズノの関係者に来ていただき、国内でも質の高い商品(靴)の試しばきや靴の履き方の基本などの説明を行って頂き、選手が自分に合った靴選びができるようにサポートしていただきました。
当日は気温上昇による熱中症の懸念がありましたが、強化スタッフの手厚いコンディション管理やサポートにより防ぐことができました。
今回もたくさんのユースの選手が参加してくれました。以前からいる選手と新しい世代の選手との交流があり、ベテランの選手が若い選手に指導している場面も見られました。
選手からは、有意義で内容の濃い合宿だった、今後もたくさん実施してほしいという意見をいただきました。
コーチの方々、ミズノの方々、強化スタッフの皆さん、ありがとうございました。
選手の皆さん、お疲れ様でした。
国体の妙高から南魚沼市上越国際スキー場へ
第15回全日本スノーボード技術選手権大会のスタート審判員で去年に引き続きお手伝いしてます。
昨日は開会式があり、今日から予選1日目が始まりました。今年はデモンストレーター選考会も兼ねて、今期からナショナルデモンストレーターがスノーボードでも選ばれる大会になり、選手達は気合いが入ってます!
第15回全日本スノーボード技術選手権大会
最終日、決勝が終わり、妙高国体から全日本選手権まで10日間の長丁場から無事に帰って来ました。
疲れましたが、色々な人との出会いと再会があり、楽しく過ごせました。
皆さんお疲れ様でしたー!
ピョンチャン冬季オリンピックも盛り上がっており、日本チームの選手の活躍がみられています。仕事柄、身近な選手やスタッフなどがピョンチャンで活躍している姿を見ることが出来、嬉しく思っています。
日本国内では来週から「第73回国民体育大会冬季大会スキー競技会 にいがた妙高はね馬国体」が始まります。昨日、神奈川県選手団の結団式があり、出席しました。選手26名、監督・コーチ・トレーナー6名、他、本部役員の総計57名の選手団で妙高へ行ってきます。1ポイントでも多く取れるよう選手の皆さん、がんばってください!
ピョンチャンオリンピックで日本選手団がメダルラッシュで盛り上がりウィンタースポーツが注目されてますが、日本では『にいがた妙高はね馬国体』が開催され、神奈川県チームのトレーナーで23日から帯同しました。
競技は26日からの3日間で今日が最終日、無事に終了しました。
今年は2日目、コンバインドのサポートをしてジャンプとクロスカントリー会場に行き、国体では初めてアルペン以外の会場へ。
国体はより身近な選手が年代別、都道府県の代表が競い合ってます。目標はそれぞれですが、雪無し県のチーム神奈川も頑張りました!
選手、サポートスタッフの皆様、お疲れ様でした!
明日からは全日本スノーボード技術選手権で同じ新潟、上越国際へ移動です。
今年も残り2日、慌ただしく年末を過ごしてます。
26日から今日まで、JDAAの協会合宿が石垣島で行われ、無事に終了しました。
参加者の選手、スタッフの皆さん4日間お疲れ様でした!
今回の選手はユースデフリンピックを目指す高校生が中心で、昼間練習をして夜はドーピング講習会や栄養講習会、トレーニング、コンディショニング講習など、盛りだくさんで色々な勉強会をやりました。学んだ事を持ち帰って自身のトレーニングに役立ててください。
12月25日 メリークリスマス🎅
週末は神奈川県スキー連盟の指導員研修会で車山スキー場へ、いよいよシーズンが本格的に始まりました。今シーズンは平昌五輪❗️代表選手も決まり始め、盛り上がりを見せることですね。
寒い冬はウインタースポーツを楽しみましょう❗️
明日からは寒い雪国から一転、JDAAの強化合宿で暖かい石垣島へ、年始はまた長野へ…
年末年始を駆け抜けます!
JDAA第2回強化合宿で台湾に来ています。
デフリンピックから4ヶ月、今年度2回目の全体合宿という事でトラック・フィールドの選手が参加。中でも来年度のユースデフリンピックに向けて高校生の参加もあり、先輩メダリストから色々な事を学んでます。
また、この合宿から短期目標、中長期目標を個人で設定し、その目標に向け今何をし、行動するかを自身で考え、目標を具現化する努力を各選手に意識してもらうプログラムで行ってます。
残り2日間、今回の合宿の目標を達成出来るよう頑張ります。
11月3日〜4日まで鳥取でフィールド強化合宿があり3日間行きました。
1日目は鳥取砂丘で砂浜坂道駆け上りとランニング。
2日目はあいにくの雨で室内でのトレーニング。動きの確認、可動域の確認、ウエイトトレーニングの動作の確認など行いました。
最終日は2班に分かれ、競技場とバランス調整村の村上さんのトレーニングジムへ分かれ個々にこれから冬場のシーズンのトレーニング方法をしっかりやりました。
鳥取、いい所。またお邪魔します!
いよいよ10月運動の秋。運動会やスポーツ大会が各地で行われています。
第14回日本聴覚障害者陸上競技選手権大会が9月30日(土)に大井ふ頭中央海浜公園で行われ、運営側の手伝いで参加しました。
前日29日には品川プリンスホテルで選手、来賓、協賛企業、役員と沢山の方々に来てもらい、盛大に開会式が行われ、7月のデフリンピックの報告、また、2020年の世界選手権の日本での開催に向けてのプレゼンがあり、来賓の方々も興味深く聞かれていました。
土曜日は競技会。
東京陸協の方々約100名にも審判や大会設営などを手伝ってもらい、滞りなくスムーズに進行できました。
今回の日本選手権は今までにない規模で行われ、無事に終了することが出来ましたのは、各機関からの協力のおかげです。ありがとうございました。
まだまだ進歩し続けます!!
トルコ・デフリンピックの報告会で神奈川県庁へ行き、黒岩知事と表敬訪問がありました。7月の出発前は神奈川県の激励会には県知事が急用で来れなくなり、残念でしたが、今回はしっかり話をしてくれました。
神奈川県在住の選手、陸上競技では4×100mリレーの三枝選手が金メダル、棒高跳び女子の滝澤選手が銅メダルでした。
黒岩日記 神奈川県・・・ページへ
デフリンピックが終わり、ほっとしているのもつかの間、障碍者スポーツトレーナーの資格取得の為、8月18日からの3日間、講習を受け、座学の試験を受けました。
東京オリンピック・パラリンピックに向け、トレーナーのニーズが高まっており、また、資格を持っているトレーナーが少ない状況でとなっております。色々な種目のトレーナーが集まっての講習で刺激を受けました。
試験は見事合格し、1月に実技試験があり、それに受かると「障がい者スポーツトレーナー」の資格が取れます。1月もがんばります!
第23回デフリンピック トルコサムスン大会、陸上競技チームトレーナーとして代表チームに帯同。7月17日~8月1日までの16日間に渡りトルコで活動を行いました。
第23回デフリンピックレポート・・・ページへ
7月20日号のタウンニュース港南区・栄区版に当院院長が紹介されました。
タウンユース紹介・・・ページへ
アンチ・ドーピング研修会の為に味の素ナショナルトレーニングセンターへ行きました。NTCに行くのは8年ぶり、スキー関係で行ったのが最後で久しぶりでしたが、特に変わってはなかった。。。
内容としては、2020年東京オリンピックに向け、JADAが体制を強化してフェアなスポーツの推進をしようという事で、検査の強化や、教育の強化を進めて行くという事でした。選手の皆さんも注意してください。。。
陸上跳躍組強化合宿で横浜国立大学へ
来週の出発に向け国内最終調整です。梅雨のはずが熱い日差しの中、非常に濃い練習ができ、自身を持ってトルコへ行けます!
練習後はホテルで身体のケア、酸素カプセルで疲労回復を早め、短期決戦で疲労が蓄積しないようコンディショニングを整え試合に臨むことが出来ます。
横浜市の壮行会に続き神奈川県選手団の第23回デフリンピック壮行会が行われました。
神奈川県からは選手20名、スタッフ7名の合計27名がトルコサムスンへ行きます。この日は日曜日という事もあり、選手は最終調整などで出席者が少なく、また県知事も欠席でややさみしい買ったですが、県スポーツ局長、県会議員、市会議員、聴覚障碍者連盟の理事長や一般の方など大勢の方が応援に来てくれました。いよいよ18日の開会式まで2週間を切り本番が迫ってきました。神奈川県の選手がいい成績を残せるよう、応援お願いします。
この様子がタウンニュース藤沢版に載りました。
タウンニュース記事 http://www.townnews.co.jp/0601/i/2017/07/14/390619.html
6月に引き続き日本体育大学陸上競技会へデフリンピック選手のサポートへ
本番に向け、いよいよ最終の調整を競技会で行っています。
何名かの選手は自己ベスト更新、また、デフ日本記録更新出来た選手もいました。7月18日のデフリンピック開幕まで2週間を切り、調子が上がってきています。いい状態を続けて、本番で発揮できるようにがんばってください!!
デフリンピックの壮行会で横浜市役所へ行きました。この横浜市からは選手スタッフ計13名がが選手団としてトルコへ行きます。林芙美子市長から激励を受け、花束と応援メッセージを頂きました。また、その日放送のTVKニュースで激励会の様子も放送されました。少しづつですが、デフリンピックの認知度も上がってきてくれてると思います。応援よろしくお願いします。
日本赤十字社神奈川県支部へ救急法救急員養成講習会へ参加してきました。
その昔、平成13年に同じ日赤救急員認定を受けましたが、その後更新せず執行してしまい、その間、柔道整復師免許を取得した際や消防のCPRは定期的に参加してましたが、改めて講習を受けました。
定期的に受けることで忘れたものを思い出し、また最新の情報なども得られるのでいい講習でした。
二週に渡り、今回はトラック競技の強化合宿を神奈川県大和市で行われました。土曜日の日体大競技会の事前練習とリレー競技の連携の確認を行いました。日体大競技会では各選手がいい成績を納めることが出来、デフリンピックに向けいい状態で迎えることが出来そうです。
デフリンピック前の強化合宿、フィールドの選手が集まり、国士舘大学多摩キャンパスで行われました。
当協会の顧問である国士舘大学の青山先生にご尽力いただき、大学の競技場をお借りしての練習。学生選手も練習を行っていた関係で、選手も一緒に練習でき、色々と刺激を受けることが出来ました。ありがとうございました。
7月に行われる第23回夏季デフリンピックに向けて強化合宿が埼玉県熊谷市で行われました。
陸上競技代表選手全体での合宿は最初で最後となります。我々トレーナーと他スタッフも2か月後の本番に向けて連携を確認。ミーティングを重ね、準備を進めます。
選手も個々に調整を行い、動きの確認、身体の使い方、パフォーマンスを上げて行くよう真剣に取り組んでいました。選手、スタッフの皆さん、暑い中お疲れさまでした。
SAKの競技役員として群馬県鹿沢スキー場へ
県連主催レースの最終戦、コース変更でバタつきましたが、選手の皆さまお疲れさまでした。
横須賀スキー協会、平成28年度の最後の行事「春休みスキー教室」で白馬五竜スキー場へ
総勢47名の参加者とスタッフ、毎年この時期は1日は雨が降りスキーができない日がありますが、今回は天気もよく、全日程でスキーが出来ました。
横須賀スキー協会HPより・・・
全日本スノーボード技術選手権大会の役員で新潟県上越国際スキー場へ
速さよりターンの美しさ、全体のバランスなどを採点し、日本一スノーボードがうまい選手を決める大会。初のスノーボード選手権でスタート審判を仰せつかり、どうなることかと思いましたが、無事に役目を果たすことが出来ました。
今年の第72回ながの銀嶺国体、白馬村でアルペン、ノルディック、ジャンプの三種目が行われ、アルペンは八方尾根スキー場で開催されました。チーム神奈川はアルペン、ノルディック、ジャンプの選手全員が一緒の宿に泊まり、トレーナーは私一人でで朝は日の出をゲレンデで拝め、夜は遅くまで選手のケアと非常にタフな国体期間になりました。神奈川県選手団はジャンプのポイントが5点取れました!来年もチーム神奈川がんばります!
今年も白馬岩岳で徳竹剛Nデモ、荒井拓磨Sデモにお越しいただき、雪上講習会を行いました。
2日間の講習と夜のミーティング、技術向上の為しっかりできました。参加者の皆さまお疲れさまでした。
横須賀スキー協会HP・・・
横須賀市民大会の行事で白馬岩岳へ
今年は大会50回の記念大会、岩岳で開催して50年という節目の大会。毎年いろいろな方々にご協力を頂きありがとうございます。
横須賀スキー協会HP・・・
神奈川県スキー連盟の行事で白馬五竜へ
2週間前の雪の少なさにびっくりしましたが、今回は十分な雪量、しっかり研修できました。
年明けて今年1段目の行事で白馬岩岳へ
例年、この行事は新潟県湯沢の神立高原スキー場で行われているが、今年は日程の関係で宿の調整がつかず、いつもお世話になる白馬岩岳の「スラロームインかじや」へお願いし開催しました。雪は少なかったですが、十分にトレーニングできました。
横須賀スキー協会HPより…http://www.yokosuka-ski.com/jr.html
年末のこの時期に、アンチドーピング連絡会議、合同研修会の為、都内へ
毎年のドーピングに関する研修会ですが、JPSA主催で行われる研修会に参加するのは初めてで、JPC(日本パラリンピック委員会)とJADA(日本アンチドーピング機構)の活動や役割を聞いてきました。パラリンピック、デフリンピックの各競技団体の担当者が集まり、活気のある研修会と意見交換会が出来ました。
車山Ⅰ行事、指導員研修会&検定員クリニックの行事で車山スキー場へ。
雪が少なく、講習場所が限られる中、今シーズンの研修会テーマを習得し充実した講習が出来たと思います。指導員の戦士方お疲れさまでした。けが人もなく無事に終わりました。
今年もシーズンがこの研修会から始まります。
志賀高原、熊の湯スキー場で行われる、南関東ブロック研修会。今シーズンの研修会テーマをデモンストレーターから教わり、それを各県連へ伝達する、重要な研修会。今年は雪があり十分な研修ができました。
今年は技術選チャンピオンの栗山未来デモが班を担当してくれました。ありがとうございます。
この夏はリオオリンピックで盛り上がってる中、あまり知られていないようですが、聴覚障碍者のオリンピック(デフリンピックと言います)4年に一度オリンピックの翌年に開催されています。
来年2017に行われる第23回夏季デフリンピック大会出場を目指す選手の強化合宿が行われ、今回は跳躍組と投てき組の選手が集まり、8月12日~16日までの5日間、選手のケアとコンディショニング、トレーニング指導を行ってきました。
天気にも恵まれ、恵まれすぎた部分もあり、晴天の毎日。熱中症に気を付けながらのトレーニング。9月に来年のデフリンピックの選考会が沖縄で行われるということもあり、選手皆気合入って練習に取り組んでいました。
選手の皆さん、選考会の日本選手権大会がんばってください!!
第71回希望郷いわて国体スキー競技のアルペン競技トレーナーとして2月18日〜23日まで岩手県安比高原スキー場へ
始めて行く安比高原、車で行くか新幹線で行くか迷いましたが、結局新幹線で行くことに。結果的に新幹線で良かったですが。。。
雪不足と荒れた天候でコースも状態が悪く、途中棄権する選手も多く出てしまい、運営としては大変だったと思います。ご苦労様でした。
6日間の長丁場で朝から夜まで雪上からホテルでのトレーニングと選手のケアで疲れましたが、大きなけがもなく無事に終えることができました。来年は長野白馬です!